ポイント第二

作品名(ヨミ)ポイントダイニ
作品名(総称)ポイント第二
作家安藤照 アンドウテル
制作年(西暦)1931
材質・形状・技法ブロンズ
形状(縦・高さ)cm26.4
形状(横)cm44.7
形状(奥行き)cm14.5
美術館分類コードS-013-004
作品解説動物をモチーフとして安藤が制作した作品といえば、有名な「忠犬ハチ公」(小企画展示室の入口前に息子で彫刻家の安藤士が再制作したハチ公銅像の石膏原型が展示してあります)ですが、その他にも犬や兎などの動物を数点、彫刻として表しています。
 本作品の犬は、安藤自らが狩猟用として飼っていたポインター犬がモデルとなっています。躍動感のある犬の姿ではなく、静かに前を向き堂々とした様子を表しており、無駄な表現を抑えながら単純化された形態を追究している過程を見て取ることができます。彫刻を「量のかたまり」としてとらえ、彫刻の本質的な造形性、特に量感の表現を追求した「塊人社」を結成するのは、この2年後のことです。

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