Y=-X2+bX+C赤-緑

作品名(ヨミ)Y=-X2+bX+Cアカ-ミドリ
作品名(総称)版画集《アブストラクシオン=クレアシオン》
作家ジョルジュ・ヴァントンゲルロー ジョルジュ・ヴァントンゲルロー
制作年(西暦)1933-1973
材質・形状・技法シルクスクリーン・紙
形状(縦・高さ)cm69.7
形状(横)cm36.4
美術館分類コードP-837-001
作品解説タイトルに注目していただきたい。「絵画に数式?」と一見違和感を覚えるが、二次方程式は円すいやだ円球といった立体のプログラムである。彫刻家として出発したこの作家は、立体を平面に置き換えたこのような作品においても数式を用いている。彼は「新造形主義」運動に参画していた。これは人間の理想である真・善・美のうち、真と美の同一性を限りなく探究したものといえよう。人間が美しい調和を感じる形態には、整然とした摂理が隠されているとする考え方である。したがってこういった数式は一見個別的なようでいながら、実は極めて普遍的な考え方の反映なのだ。

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