[1952年~1954自由学園幼児生活団 粘土の合作(16回生)]

資料番号20210325027
公開解説自由学園幼児生活団16回生の粘土での合作。生活団創設者の羽仁説子は、幼い子どもの芸術教育は、「ものを作り出す喜びが根気を生み、美に感ずる心が、まじめな誠実な人間性をそだて」るとし(『羽仁説子の本Ⅰ幼年教育』p262)、生活団でも生活に密着した美術教育を取り入れた。

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