鳳山タルチュムの仮面・八墨僧(破戒僧)
| コレクション分類 | 世界の民族玩具 |
|---|---|
| 都道府県 or 国名 | 韓国 |
| 製作地 | 黄海北道鳳山郡 |
| 地域 | アジア |
| 材料 | 紙・布 |
| 製作年代 | 1970年代 |
| 寸法(㎜) | 250x215x115 |
| 資料解説 | 韓国の仮面を用いる舞踊や演劇は、高麗時代の仮面舞踊「タルチュム」や仮面戯「トポギノルム」などが起源とされる。朝鮮王朝(李氏朝鮮)時代、四季の行事に際し、宮中において「広大(芸人)」が「山台」と呼ばれる舞台で上演していたものが、各地の農村部にも広がり、朝鮮時代後期には民衆文化に発展。奇抜な仮面劇によって、民衆の貧しい生活、抑圧された女性たちの姿、支配者階級・両班や破戒僧に対する風刺などを表現する。「鳳山タルチュム」は、黄海道地域で最も有名なタルチュム。本品は、破戒僧を表す仮面で、裏面に「昭和49年朏氏より」とのメモ書き有り。朏健之助氏は戦前戦後の関西を代表する郷土玩具収集家の一人である。 |