金華山

テーマ名金華山
分類1民俗
分類2信仰
解説金華山(きんかさん)は牡鹿半島の東の沖にある島です。島全体が山で平地がほとんど無いことから金華「山」という名称になっています。金華山は、島全体を信仰の対象とした、中世以来の修験(しゅげん)の霊場であり、恐山や出羽三山と並んで東北三霊場に数えられます。
古代、東北の地から金が産出されたことを受けて、金華山に黄金山神社(こがねやまじんじゃ)が建立されたと伝わっています。江戸時代には、真言宗大金寺を中心に信仰を集めました。
金華山には、「三年続けてお参りすると一生お金に困らない」という言い伝えが残っており、古くから多くの参詣客が金華山に足を運びました。金華山へお参りに行くことを金華山詣(きんかさんもうで)と呼びます。
ただし、江戸時代まで女性は入山を禁止されており、金華山の対岸の牡鹿半島にある山鳥峰(やまどりみね)の一ノ鳥居からお参りしていました。
課題1金華山に行ってみる。

金華山へは女川港か石巻の鮎川港からフェリーで行くことができます。
課題2金華山関連の史跡をめぐる。

牡鹿半島には金華山の一の鳥居や山鳥渡など金華山関連の史跡があります。また、御番所公園からは金華山を一望することができます。

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