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毛利総七郎

テーマ名毛利総七郎
分類1先人
分類2近現代
解説毛利総七郎(もうりそうしちろう)さんは、明治21年(1888)6月2日に牡鹿郡石巻町住吉町に生まれました。実家は、みそやしょうゆを作る醸造店です。12、13歳のころから、マッチラベルの収集を始めたとされ、以降、生涯をかけて10万点を超える資料を収集し、「毛利コレクション」と呼ばれる一大資料群を築き上げました。
明治42年から、友人の遠藤源七(えんどうげんしち)とともに沼津貝塚の発掘を開始します。沼津貝塚の発掘の成果は国内外で高く評価され、毛利さんが自宅の敷地に作った石器時代遺物陳列所や石巻考古館には、研究者や郷土史家などが来訪しました。
こうした収集活動の他にも、石巻の町の発展にも尽力しました。昭和2年(1927)には石巻庶民金庫(現在の石巻信用金庫)の理事に就任、昭和4年(1929)には石巻町の町会議員に就任しています。
公私ともに多大な活躍をした毛利さんは、昭和43年(1968)に河北文化賞を受賞し、宮城県から教育文化功労者として表彰されています。
毛利さんは昭和50年(1975)、86歳で亡くなりました。
副読本『わたしたちの石巻 令和6年度版』161頁 『石巻市の歴史 令和7年度版』9・113頁
課題1毛利コレクションを見てみよう

石巻市博物館常設展示室で、毛利総七郎さんとともに毛利コレクションを紹介しています

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