三角茶屋

コレクション名浅井元義作品
制作者浅井元義
制作年(西暦)1985
制作年代・時期1985
内容・解説石巻市田道町一丁目1-48
描かれているのは、穀町通りから清水町と山下町に分かれる場所にかつてあった老舗そば屋の三角茶屋である。明治創業の三角茶屋は、当初「たかさごや」という名前だったが、地域の人たちが、(建物か地形かは分からないが)三角形であることと、峠の茶屋の雰囲気があることから「三角茶屋」と呼び始めたところ、それが店の名前として定着したとのことである。
現在、三角茶屋は無くなり、跡地には花壇が設けられている。
材質ケント紙
技法鉛筆・油性マーカー
寸法(縦)367
単位mm
寸法(横・幅)442
単位mm
単位mm
文献『浅井元義スケッチ石巻 古い家並み』(1985年)
備考画面寸法(界線)は168×235mm
大分類美術
大'分類浅井元義作品
中分類絵画
中’分類素描

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