オトヒメエビ
オトヒメエビ
| 学名 | Stenopus hispidus |
|---|---|
| 目 (Order) | 十脚目 |
| 科 (Family) | オトヒメエビ科 |
| 確認された場所 | 湾口部 佐多沿岸 |
| 公開解説(メモ) | 体とはさみ脚に紅白の縞模様がある、大きなはさみ脚をもつエビの仲間です。岩礁の隙間などに1匹または、ペアで生息します。飼育してみるとペアの絆は強く、ペア以外の個体を狭い水槽に入れると、すぐにケンカし、どちらかのはさみ脚がとれることになります。クリーニング共生をすることで知られていますが、あまりクリーニングに積極的ではないとも考えられています。 |
| 動物の分類グループ | エビ・カニ・ヤドカリのなかま |