ガンガゼ
| 学名 | Diadema setosum |
|---|---|
| 目 (Order) | ガンガゼ目 |
| 科 (Family) | ガンガゼ科 |
| 確認された場所 | 湾央部 鹿児島市沿岸 湾奥部 桜島沿岸 |
| 公開解説(メモ) | 浅海域にふつうにみられ、港内の岸壁などにも多く生息します。長いトゲには毒があり、非常に折れやすくなっています。トゲに刺さるとかなり痛み、折れた先が皮膚の中に残ることもあります。トゲの間にハシナガウバウオやテンジクダイ類、トゲの上にはガンガゼカクレエビなどが見られることもあります。 桜島では食用として潜水漁が行われています。他のウニと比べると味はさっぱりとしています。 |
| 動物の分類グループ | ウニ・ナマコのなかま |
