エラブウミヘビ
エラブウミヘビ
| 学名 | Laticauda semifasciata |
|---|---|
| 目 (Order) | 有鱗目 |
| 科 (Family) | コブラ科 |
| 確認された場所 | 湾口部 佐多沿岸 |
| 公開解説(メモ) | 鹿児島県では三島や種子島、屋久島以南では普通にみられ、錦江湾でも時々出現します。爬虫類のヘビのなかまで、海中生活に適応し、尾びれが平たく泳ぎが上手です。ウミヘビの仲間の中では陸上に上がることが多い種であると考えられています。口内には短いキバがあり、猛毒をもちますが、大人しい性質で、手を出さない限り襲って来ることはありません。 |
| 動物の分類グループ | ヘビ・カメ・イルカのなかま |