ミナミハンドウイルカ

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ミナミハンドウイルカ

学名Tursiops aduncus
目 (Order)鯨偶蹄目
科 (Family)マイルカ科
公開解説(メモ)沿岸性の強いイルカで、人が立てるほどの浅瀬に入ることもあります。垂水市海潟のイケス周辺で頻繁に見られるほか、鹿児島市街地から姶良にかけての国道10号線やJRからでも見られることがあります。
背びれの傷あとなどから個体識別を行っており、調査が始まった1999年以降継続して発見されている個体がいることから、錦江湾内に定住していると考えられています。湾内で見られる数は50~60頭程度です。
動物の分類グループヘビ・カメ・イルカのなかま

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