鼉龍鏡

資料名(ヨミ)ダリュウキョウ
遺跡石奈坂1号墳
時代・時期古墳時代中期
解説 古墳時代中期に国内で製作された青銅鏡。直径16.8cm、重量594.8g。直径33mの円墳、石奈坂(いしなざか)1号墳の墳頂部にあった埋葬施設内から、被葬者の胸の辺りに置かれた状態で出土しました。発見当時は同行式神獣鏡(どうこうしきしんじゅうきょう)とされていましたが、その後の調べで資料名を鼉龍(だりゅう)鏡に変更しています。

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