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草花文象嵌タイル
制作地 | イギリス |
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時代 | 13-14世紀 |
技法 | 象嵌 |
寸法(mm) | 120×120×33 |
解説 | 象嵌(ぞうがん)とは、色の違うタイルピースを並べるタイル モザイクの技法が起源といわれる。赤みのある厚めの素地に掘り込みを入れ、そこへ白色の泥漿(液体状の粘土)を流し込んで模様を浮かび上がらせる。中世のフランスでも、同様の技術で修道院の床などに敷く象嵌タイルがつくられた。 |
【タイルコレクション】紀元前から近代の世界の装飾タイル
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【テラコッタコレクション】 明治末から昭和初期の日本で、鉄筋コンクリート造建築を飾った陶器製の装飾材
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