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織部炉台

制作地日本
時代17‐18世紀(江戸時代中期)
寸法(mm)183×185×22
解説これはもともと、煎茶道具として焼かれたものである。
茶の湯が盛んになると、風流なものを求めて、陶製の敷瓦が鉄風炉の敷台として転用された。やがて敷台(炉台)専用として、側面に模様が描かれたものや裏面にも釉薬が掛けられたものなどがつくられた。

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