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施釉幾何文レリーフタイル

制作地日本
制作者(メーカー)山茶窯製陶、小森忍
時代1934年頃
寸法(mm)156×271×32
解説大阪生まれの小森忍(1889-1962)は1911(明治44)年から京都市立陶磁器試験所に学び、中国・大連での陶磁器研究所設立を経て1928(昭和3)年、瀬戸(愛知県)に山茶窯製陶所を開業。古陶磁の釉薬調合を研究し陶芸家としても活躍した。主なタイル納入現場としては、日本橋高島屋、名古屋市庁舎、岩崎男爵本邸および別邸などがある。

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