囲繞
| 登録番号 | O-189 |
|---|---|
| 作者名 | 山口 長男 1902-1983 |
| 大きさ（cm） | 184×184 |
| 制作年 | 1956 |
| 技法・材質 | 油彩･板･額装 |
| 初出展覧会等 | 第41回二科展 |
茨城県近代美術館
山口 長男
| 作者名（よみ） | やまぐち たけお |
|---|---|
| 略歴 | 韓国のソウルに生まれる／1921年上京、本郷絵画研究所に入所／1922年東京美術学校に入学／1927年同校卒業後渡仏、佐伯祐三、ザッキンらと交友／1931年帰国し、第18回二科展で入選／この頃より徐々に抽象的作品を描く／1933年第20回二科展に出品した前衛的作品が、第九室に集められる／1938年二科会友、また吉原治良らと九室会を結成（-41年）／1946年二科会再結成に参加、会員／1953年長谷川三郎らと日本アブストラクト・アート・クラブを結成／1954年武蔵野美術学校（現、武蔵野美術大学）教授、また第1回現代日本美術展で最優秀賞／1962年芸術選奨文部大臣賞／他に美術団体連合展、日本国際美術展などの国内展、ヴェネツィア・ビエンナーレなど国際展にも出品／1983年東京都小平市で死去 |