路・千秋に越える丘

登録番号J-608
作品名(欧文)Road, beyond Hill in Autumn
作者名平松 礼二 1941-
大きさ(cm)65.3*91
制作年1986
技法・材質紙本・彩色・額装
初出展覧会等個展「平松礼二 路―詩の季」(有楽町アート・フォーラム)
解説個展「路-詩の季(とき)」出品作の1点で、「路」シリーズ開始から約10年を経た時代の作品。初期の同シリーズは山間の貧しい寒村に生きる人々などに心を寄せながら暗く重い色調で描かれていたが、次第にその色彩は明るさを増していき、豊かなヴァリエーションを展開するようになる。本作は紅葉して黄金色に染まった山の向こうに真白い富士山を望む図となっている。同じ路シリーズでも桜や梅といった春の風景と比べると色調は落ち着いた感があるが、色彩、構図共にめりはりのある親しみやすい作品となっている。

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