旅の博物誌
| 登録番号 | J-566 |
|---|---|
| 作品名(欧文) | Natural History and Antiquities of Travels |
| 作者名 | 髙島 圭史 1976- |
| 大きさ(cm) | 169.5*214.5 |
| 制作年 | 2012 |
| 技法・材質 | 紙本・彩色・額装 |
| 初出展覧会等 | 再興第97回院展(日本美術院賞、第18回天心記念茨城賞) |
| 解説 | 「国内外の各地を旅し、そこで出会った風物や文物等の旅の記憶を頭の中に呼び起こして構成した、いわば、これまでの旅の集大成のような作品」と作家は述べている。2010年には「旅の記憶」(再興第95回院展)、2011年には「ある納屋の出来事」(再興第96回院展)と静物画を連作しているが、特に「旅の記憶」は本作と同じモチーフが描かれており、これらのモチーフとそれにまつわる記憶を温め続け、本作に結実させていったことをうかがい知ることができる。「黄色い人」シリーズで象徴的な存在としての女性像を描き続けている髙島は、本作において机に臥して眠る女性を描き加えることで、前作以上にモチーフを幻想的に表現し、心象的な空間作りに成功している。 |
