Kinesis No.316 (hydrometeor)

登録番号J-640
作品名(欧文)Kinesis No.316 (hydrometeor)
作者名間島 秀徳 1960-
大きさ(cm)kaku245*300
制作年2007
技法・材質パネル・麻紙・水・墨・アクリル・顔料・樹脂膠・二曲一隻屛風状・三点組
初出展覧会等個展(香染美術、東京)、第4回日経日本画大賞展(2008)
解説間島が2000年頃から展開するKinesisシリーズのひとつ。ギリシア語由来の「Kinesis(キネシス)」は、「運動」と「変化」、さらには「生成」「消滅」を意味する。副題の「hydrometeor」は大気水象を意味し、雲、霧、雨、霜など大気中の水蒸気が凝結、昇華してできたものの総称。両面に描かれた6枚のパネルは、2枚ごと、3パーツに分けて連結され、六角形状に展示される。間島は2004年に五浦の天心邸・六角堂で個展を開催しており、六角形の形状はここから着想を得ている。鑑賞者が六角形の内外を行き来可能な構造は、鑑賞者の身体の積極的な関与を必然的に要請するものとなる。過去に間島は本作を舞台装置に見立ててダンサーによるパフォーマンスを実施した。

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