双樹

登録番号S-10
作者名後藤 清一 1893-1984
大きさ(cm)68×46×29
制作年1960
技法・材質ブロンズ
初出展覧会等第3回新日展(文部大臣賞)
解説日本伝統の木彫技術を用いた仏像やブロンズによる母子像を数多く手がけてきた後藤清一は、第二次世界大戦中には、坑道を掘る兵士や古事記・日本書紀の神話など、時局を反映した作品を制作しています。「双樹」というタイトルには、長く地中に埋まっていた歴史が明るい光のもとに現われたという喜び、敗戦後の日本人のアイデンティティー再生への希望が託されているのかもしれません。

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