四睡之図
登録番号 | J-314 |
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作者名 | 松平 雪江 1834-1916 |
大きさ(cm) | 130.4×52.8 |
制作年 | 1914 |
技法・材質 | 紙本・淡彩・軸装 |
解説 | 四睡図とは、豊(ぶ)干(かん)禅師と虎、寒(かん)山(ざん)、拾(じっ)得(とく)の四者が寄り添って眠る姿を描く禅宗絵画の画題です。豊干禅師は中国の唐時代に天台山に住み、虎に乗って人々を驚かすという奇行で知られていました。拾得は豊干に拾われたことからその名があり、寒山は寺の厨房を任される拾得から残飯を与えられていたと言われています。 |
寄贈者名 | 小林彬氏(1987年度寄贈) |