サンバを歌う
登録番号 | O-452 |
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作品名(欧文) | Singing a Samba |
作者名 | 脇田 和 1908-2005 |
大きさ(cm) | 15.7×17.9 |
制作年 | 1992 |
技法・材質 | 油彩、アクリル・コラージュ[押し花等]・紙、ガラス・額装 |
解説 | 作者は、40代で入院中にお見舞いとして野鳥のマシコをもらったのをきっかけに鳥を飼育し始め、生涯の絵の主題とするようになりました。鳥を描く理由は、色や形が美しいのはもちろん、「対話ができる動物だから」と述べています。《サンバを歌う》は紙の上に油絵具で描き、紙片やドライフラワーを貼り付け、その上に子どもの顔や窓枠のような四角形を描いたガラスを重ねた作例です。 |
寄贈者名 | 照沼陽子氏(2016年度寄贈) |