南瞻部洲万国掌菓之図

管理番号226
中分類地図(古地図)
小分類日本製(国内)
資料名(よみがな)ナンセンブシュウバンコクショウカノズ
資料名(原題)
寸法(高さ、縦)94.00
寸法(高さ、縦)単位cm
寸法(幅、横)126.00
寸法(幅、横)単位cm
丁数1
技法
形状畳物
公開解説「南瞻部洲(なんせんぶしゅう)」とは,仏教が説く大地の姿の中の,人間が住む世界を指す言葉。本図は,題名が示すとおり,仏教が説く「世界地図」で,この種の代表的な資料の一つ。国内で刊行された仏教系世界地図としては最初の資料のものである。日本列島は右上にあり,行基図の図形で描かれる。左上に「エウロバ(=ヨーロッパ)」「イタリア」,右下に「アメリカ」など西洋からもたらされた知識も記載されている。作者の鳳潭(ほうたん)は,18世紀前半頃に活動した華厳宗の学僧。本図を小型にした簡略版(№248)が,幕末期に庶民向けに出版されるなど,長く影響を持ち続けた。
時代・時期宝永7年(1710)
作者鳳潭

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