墨水詩画巻

管理番号G054-001
大分類黄葉夕陽文庫
中分類菅茶山関係資料
小分類書画類
指定番号119
(公開)時代・時期文化元年(1804)/文化3年(1806)
寸法(高さ、縦)20.00
寸法(幅、横)529.70
点数1
形状絹本淡彩/紙本墨書
制作者
公開解説文化元年(1804)、江戸に滞在していた茶山は、7月9日犬塚印南(いぬづかいんなん)、蠣崎波響(かきざきはきょう)、伊沢蘭軒(いざわらんけん)、釧雲泉(くしろうんせん)らと隅田川を舟で下り、花火を見た。その時の舟遊びの様子を蠣崎波響、釧雲泉が画にし、茶山らが詩を作った。その時の作品をまとめた巻子。巻末には、文化3年(1806)に、この巻子を見た万波醒蘆(まんなみせいろ)と茶山の詩も収められている。

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