3)七言律詩「鹽竈勝画楼」        

管理番号C010-040
大分類黄葉夕陽文庫
中分類菅茶山関係資料
小分類書画類
指定番号114
(公開)時代・時期寛政12年(1800)
寸法(高さ、縦)18.80
寸法(幅、横)16.80
点数1
形状絹本墨書
制作者武元登々庵
公開解説寛政12年(1800)6月16日の年紀のある一首。勝画楼(しょうがろう、現在の宮城県塩竃市)は、仙台藩主が鹽竈神社(しおがまじんじゃ)を参拝する際に、御休所として使用した建物。五代藩主の伊達吉村が、ここからの眺望を「画に勝る」として名付けた。

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