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改正増補 大日本国順路明細記大成

管理番号276
中分類地図(古地図)
小分類日本製(国内)
資料名(よみがな)カイセイゾウホ ダイニホンコクジュンロメイサイキタイセイ
資料名(原題)
寸法(高さ、縦)17.00
寸法(高さ、縦)単位cm
寸法(幅、横)680.00
寸法(幅、横)単位cm
丁数1
技法
形状折本
公開解説江戸時代後期に数多く刊行された道中図の一つで,本資料は弘化3年(1846)が初版の嘉永3年の改正増補版である。本州・四国・九州を左右に扁平にして,街道や宿場町,宿場間の距離,名所,港町,航路,おもな河川や山などの情報を詳細に記している。地図本体の右端には北海道,左端には朝鮮半島が描かれている。これらの図形や情報は,林子平の「三国通覧図説」(№265)から採用している。江戸の山崎久作校正増補で,版元は江戸の泉屋市兵衛。№275と同じ資料。
時代・時期弘化3年(1846)初版,嘉永3年(1850)改版
作者

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