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鯰押さえ猫の型

資料名よみなまずおさえねこのかた
大分類美術・工芸
キーワード花巻人形 土人形 伏見 堤 型 鯰押さえ猫 子供 へら書き
サイズ19.5×17.3×6.2㎝
解説花巻人形は、 江戸時代後期に盛岡藩領花巻で誕生した土人形です。仙台の堤人形を伝習し制作が始まったとされ、 独自の発展を遂げました。仙台の堤人形、 米沢の相良人形とともに 「東北三大土人形」 と称されています。「型取り」の技法によって制作することにより、同一規格の製品を大量に生産することができる利点があります。これらは初期から使用されていた古い型と思われます。

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