作家マイヨール,アリスティード マイヨール,アリスティード
制作年1911~1912年
材質、技法(形状)ブロンズ
作品寸 (縦、cm)171
作品寸法 (横、cm)48
作品寸 (奥行、cm)26
作品識別番号Ⅰ-1232
公開解説マイヨールは、重量感のある単純化したフォルムによる、静かでモニュメンタルな女性像を多く制作しました。マイヨールの制作する作品の多くは裸婦で、冗長な衣の襞や装飾は省略されています。この作品も裸婦ですが、身につけているのは首もとに携えた花飾りだけです。《春》と題された本作品で、初々しく、たおやかなこの女性が象徴するのは、人生の青春期です。マイヨールは次のような言葉を残しています。「われわれは再び若者になって、素朴に制作するように努めなければならない。私は何も学んだことがないように制作する。私は、彫刻する最初の人間なのだ。」常に初心に帰り、清らかな心と眼で制作したマイヨールらしい作品です。

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