拈華仏陀ノ図
作家 | 村上華岳 ムラカミカガク |
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制作年 | 1918年 |
材質、技法(形状) | 紙本着色銀泥(軸) |
作品寸 (縦、cm) | 114.4 |
作品寸法 (横、cm) | 26.5 |
作品識別番号 | 2015-4 |
作家 | 村上華岳 ムラカミカガク |
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制作年 | 1918年 |
材質、技法(形状) | 紙本着色銀泥(軸) |
作品寸 (縦、cm) | 114.4 |
作品寸法 (横、cm) | 26.5 |
作品識別番号 | 2015-4 |
作家名(ヨミ) | ムラカミカガク |
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作家名(英語) | MURAKAMI Kagaku |
国籍 | 日本 |
生年月日(西暦) | 1888年 |
生年月日(和暦) | 明治21年 |
没年月日(西暦) | 1939年 |
没年月日(和暦) | 昭和14年 |
略歴・解説 | 大阪市に生まれ、幼時より神戸に住む。本名震一。明治36年京都市立美術工芸学校入学。同校卒業後、京都市立絵画専門学校に学び、竹内栖鳳の指導を受ける。明治41年文展に初出品、大正5年同展特選。大正7年、土田麦僊、榊原紫峰、小野竹喬、野長瀬晩花らと近代日本画の革新を目指し国画創作協会結成に参加、女性の官能美と菩薩の聖性を融合させた代表作「裸婦図」など意欲的大作を発表するも、同協会解散後は神戸に自宅に閉じこもり、神秘的な山水画や仏画の小品を数多く描いた。 |