花
花
| 作家 | 上村松園 ｳｴﾑﾗ ｼｮｳｴﾝ |
|---|---|
| 制作年 | 1910年 |
| 材質、技法（形状） | 絹本着色（軸装） |
| 作品寸 (縦、cm) | 157.3 |
| 作品寸法 (横、cm) | 72.2 |
| 作品識別番号 | Ⅲ－5 |
姫路市立美術館
上村松園
| 作家名（ヨミ） | ｳｴﾑﾗ ｼｮｳｴﾝ |
|---|---|
| 作家名（英語） | UEMURA Shoen |
| 生年月日（西暦） | 1875年 |
| 生年月日（和暦） | 明治8年 |
| 没年月日（西暦） | 1949年 |
| 没年月日（和暦） | 昭和24年 |
| 略歴・解説 | 京都市に生まれる。本名津禰(つね)。明治20年、京都府画学校に入学し、鈴木松年に師事。その後幸野楳嶺、竹内栖鳳の門下となる。各師の異なる画風はもとより、江戸の風俗画、浮世絵などにも学び、模写や写生をたゆまず行なった。明治23年内国勧業博覧会で初受賞、明治40年に創設された文展をはじめ受賞多数。生涯を通し理想的で清澄な美人画を追求し続け、昭和16年帝国芸術院会員、同19年帝室技芸員、同23年には女性として初の文化勲章受章。日本画家上村松篁は子。 |