艦砲射撃を受けた日立鉱山銅精錬所電錬工場の残骸

資料名(ヨミ)かんぽうしゃげきをうけたひたちこうざんどうせいれんしょでんこうじょうのざんがい
特別利用区分申請必要
撮影時期1945(昭和20)年10月
解説1945年(昭和20)7月17日深夜の艦砲射撃で、16インチ砲弾(直径約40cm)125発が電錬工場にうちこまれた。命中したのは8発。米軍の報告書には「16インチ砲弾が倉庫の10インチ厚さのコンクリート壁のひさし近くで爆発した。屋根の骨組みの構造的な損害は900フィート(274.5m)に及んだ。建物全体が表面上の被害を受けた」と記されている。
大分類歴史写真
中分類戦災と生活
小分類戦災
資料ID39214

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