応召軍人の見送り 大甕駅で

特別利用区分申請必要
撮影時期1936-45年(昭和11-20)
解説応召とは、平時は郷里で生業についてる在郷軍人(予備役、後備役、帰休兵、退役の軍人)が、戦時には必要に応じて召集され、指定の場所に集まること。日中戦争が全面化した37年以降、兵力数が急速に拡大した。大々的な兵力動員には現役兵の微集のみではまかなえなかった。
受入番号HL05.021-00050
大分類歴史写真
中分類戦災と生活
小分類暮らし
資料ID38792

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