宮田新町の防火演習

特別利用区分申請必要
撮影時期1942年(昭和17)
解説日立鉱山大雄院製錬所の建設が1908年(明治41)始まる。それにともない製錬所周辺に従業員住宅がつぎつぎと建築され、人びとの生活が始まった。会社は生活に必要な物資や設備を用意はするが、基本的なものだけに限られる。多種多様な生活必需品を供給するための商店が近隣に立地し、新しい商業地が出現する。それが通称「新町」であった。共楽館のある一帯をさす。
提供者名藤田光夫
大分類歴史写真
中分類戦災と生活
小分類暮らし
資料ID35934

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