銀座通り歩行者天国
資料名(ヨミ) | ギンザドオリリホコウシャテンゴク |
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撮影時期 | 昭和46(1971)年7月30日 |
撮影地 | 銀座通り |
撮影者名 | 深谷一昭 |
解説 | 銀座通りで始まった歩行者天国の一周年を記念した催し。国道6号側から日立駅を望み、信号機の手前に市民会館通りが横断する。奥に見えるネオンアーチは昭和30年11月に県内で初めて設置された。安心して買い物が楽しめるようにと昭和45年7月31日から8月3日までの4日間、正午から午後7時までバイクを含めた車両の締め出しが試験的に行われた。8月8日からは市民会館通りと国道6号の間に限り、毎週土日、祝日に車両通行止めを行う。12月21日からは毎日実施されるようになる。東京銀座で歩行者天国が実施されたのは同年8月2日なので、日立での始まりは2日早かったことになる。歩行者天国は平成17年3月で終了し、4月から一方通行で車両が通行するようになった。 |
提供者名 | 深谷一昭 |
受入番号 | HLM02.009 |
大分類 | 歴史写真 |
中分類 | こども |
小分類 | 昭和40年以降 |
資料ID | 27737 |