台風4号の爪痕(建物)

名称ヨミタイフウ4ゴウノツメアト(タテモノ)
時代昭和(戦後)
解説台風4号で被害を受けた海岸線の様子。角浜の浜平で現在、角浜漁港の碑がある。
全壊した建物の様子から台風の猛威を感じさせられる。

昭和36年5月22日に発生した台風4号の国際名は「Betty(ベティ)」。台湾に上陸後、温帯低気圧に変わり、朝鮮半島を通過。日本海から北海道を通過。そのとき東北から北海道地方に被害をもたらしたとされている。
昭和36年5月29日に岩手県のた通過、甚大な被害をもたらした。
サイズ縦25.7*横36.4cm
地域角浜・伝吉
資料ID241TRS_00016

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