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種市村種市孫兵衛が奉納した馬の絵馬

名称ヨミタネイチムラタネイチマゴヒョウエガホウノウシタウマノエマ
時代江戸時代
解説種市歴史民俗資料館にある種市村種市孫兵衛が奉納した馬の絵馬。奉納年は不明である。
右上には奉納、左下には種市村孫兵衛と書かれている。

岩手県は、昔から馬産地として知られ、藤原氏が築いた平泉文化は馬と金によったものといわれている。
一般においても自動車、トラクターなどが普及するまでは、輸送や農耕などさまざまな労働力として、人々を助けてきた。このため、この地方の人々は、馬を人間が住む家に同居させ、家族同様に大切にしてきた。
(種市町のむかし探訪)より
サイズ縦26.7*横37.7*厚さ1.1cm
地域大町
資料ID210ORS_00058

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