銅造二尊坐像懸仏

名称ヨミドウゾウニソンザゾウカケボトケ
時代江戸時代
解説銅造二尊坐像懸仏(ドウゾウニソンザウカケボトケ)。
銅造二尊坐像懸仏は、旧大野村内の懸仏によると「未敷蓮華を持す二尊を陽鋳する。持物印相は観音に通じるが、面相はいかつく、二神形式との関連を見るべきであろう。像裏を凹ませ、紐をつける」とある。大きさは鏡版径18.3センチ、像総高9.2cmである。
平成17年3月30日大野村指定有形文化財に指定された。
サイズ鉄板径18.6裏面径15.3覆輪部巾裏0.4像総高9.2像の出(鼻)0.9頂~顎2.2面巾1.65臂張3.2台座巾3.8覆輪部厚0.75鉄板厚0.5m
地域苗代沢・林郷・権谷・上平・萩の渡
資料ID011OS00003

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