昭和8年3月3日の津波に押し流された川尻部落

名称ヨミショウワ8ネン3ガツ3カノツナミニオシナガサレタカワジリブラク
時代昭和(戦前)
解説大漁、ネズミ消えた…
津波の前には異常気象
津波が襲ってくる前には「イワシなど魚がたくさんとれた」「ネズミが逃げて見えなくなった」「海が光った」「大砲の音のような大きな音が聞こえた」-など、津波の前兆として異常気象が発生したことが昔から伝えられている。
 これらの現象は、現代の科学でも詳しく解明されていないが、現実にあったことがいろいろな記録や言い伝えとして残っている。
サイズ
地域川尻
資料ID101TS00036

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