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潜水関係
名称ヨミ | センスイカンケイ |
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時代 | 明治期 |
解説 | 解読文 尚々小生ハ多居御主人泊居ノ上泊宅ノ手配スル吾滞在ノ都(破欠損) 拝啓百事御心労(破欠損)奉存唯々竹内様故出張ニ相成リ一 先勘定相済申候本年ノ事業相他ハ当店御主人本日ハ(破欠損) 長谷川ヘ出張ニ相成何レ御帰リ上全部行仕ルカ又ハ是迄通リ ニスルカ目下小山三人ト相他中 両三日中ノ内ニ取極シ可申候何レニシテモ小生□□可申候 借リハ古谷異伊作異御心方出張之都合中異ト三人是又好都合 (破欠損)附而ハ半藤ノ事ハ中原(破欠損) 大井ニ信用致し□居徳ニ大慶ニ御座候何レ供用ハ相願ノ上御 物語リ可申上候 一金壱百円也 銀行手形加入両送候者乍御手数御請取被 申候残金御勘定之義ハ小生帰宅ノ上両上可申候大間ヨリモ書 面参リ居リ本年ハ旧正月下旬ヨリ出張致呉トノ事仕事モ沢山 有之趣キカ己貸付金持参スル様申越ニ付借リハ野上豊吉スル カ此又何レ其辺中異候相他可仕候 一本年事業ニ付入用品船弐双久喜小袖辺ノ古船及(ハマノニ)弐百本コロ等入用 何分宜入方御心配奉願上候何レナニカニ相他乍之ニ付小生帰 宅ノ際御通知□□方以来ハ被分候本年ハ仕事沢山ニ付養生専 一御身大切ニ奉願上候 先ハ当用迄余ハ拝顔御物語リ可申上候 壮々 以上 三村 小太郎 一月二十六日 磯崎 定吉殿 |
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地域 | 小橋 |
資料ID | 006TK00006 |