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【動画】角浜駒踊り_廻り駒

名称ヨミ【ドウガ】カドノハマコマオドリ_マワリコマ
時代平成
解説平成30年10月に文化庁文化芸術振興費補助金事業にて撮影した「角浜駒踊り 廻り駒」の動画である。
「廻り駒」は、敵軍を騎馬軍が包囲した姿を表している。

「角浜駒踊り」は、古くから馬の産地として知られる南部地方の駒踊りで、二歳馬の野馬取りの様子や、戦国時代の出陣の様子、戦場での騎馬の様子などを舞踊化したとも言われ、常に人々の支えであった馬の安全と、戦地で果てた馬や先祖の霊を慰める為に舞ったものと伝えられている。
青森県三戸郡階上町赤保内の駒踊りから昭和17年に伝承され、「角浜駒踊り会」を結成。
昭和53年に「角浜駒踊り保存会」と名称変更し、現在も保存会と共に地元の小中学校の児童たちにより継承されている。
昭和62年(1987)には、種市町(現洋野町)無形民俗文化財に指定された。

駒踊りは、駒をつけて演じる7種類の演目と、棒やなぎなたなどを用いて演じる7種類の棒舞の計14種類の演目がある。
踊り手は、着物に陣羽織、タスキ・ハチマキを身につけ、1mほどの桐材で作製した駒をつけ、12頭(12人)の「駒」が、笛や太鼓、手平鉦の囃子に合わせ、勇壮に飛び跳ねて踊る。駒は前駒・中駒・後駒がそれぞれ3名ずつで構成され、踊りながら、「ヨササノサエ」「ヨイトコサッサ」の掛け声が入る。

今回収録した動画は次の14演目である。
【駒踊り】
・庭入り
・引き返し駒
・廻り駒
・休み駒
・進み駒
・乗り違い決闘
・庭引き

【棒舞】
・庭入り
・振り廻し棒
・振り込み棒
・休み棒
・打絡み棒
・振り棒
・庭引き
サイズ
地域角浜・伝吉
資料ID331TRS_00003

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