薬玉美人図 崖南嶠賛
| 名称ふりがな | やくおうびじんず |
|---|---|
| 大分類 | 絵画 |
| 員数 | 1幅 |
| 作者 | 田中公雨 |
| 材質 | 絹本著色 |
| 法量まとめ | 縦103.1 横43.3 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19 |
| 元号 | 天保2 |
| 西暦 | 1821 |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 真の薬玉を持ち、麻の葉文のある白い衣の上に、紅白の牡丹を裾模様にあしらった黒い振り袖を着て赤い帯を締め、髪は島田か先笄に結った美人を描く。画面上部に、天保2年(1831)5月2日に着賛しているのは、紀伊藩の儒学者で絵をよくした崖南嶠(1769~1834)である。下の美人図を描いたのは、大坂出身の田中公雨(1810~58、秋亭)という画人で、『紀伊国名所図会三編』の挿絵を担当し、紀伊藩の御用絵師となった上田公長(1788~1850)に師事している。 |