高橋真氏収集資料のうち典籍類

名称ふりがなたかはしまことししゅうしゅうしりょうのうちてんせきるい
大分類典籍
員数129冊
時代江戸~近代
世紀17-20
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 高橋真が生前に収集した資料。古美術に興味のあった真は、各地を訪れ、古美術の調査を行うとともに、売立目録などの収集にも力を入れた。この典籍類は個人の収集によるため、資料群としてのまとまりは希薄である。しかし、中には「玉くしげ」(本居宣長著)や「校定古事記」(本居豊穎ほか校訂)などのように、紀伊藩ゆかりの国学者に関わる典籍類も含まれている。

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