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道中日記
| 名称ふりがな | どうちゅうにっき |
|---|---|
| 大分類 | 古文書 |
| 員数 | 1冊 |
| 材質 | 紙本墨書 |
| 法量まとめ | 縦7.6 横19.0 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19 |
| 元号 | 文政13 |
| 西暦 | 1830 |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 熊本藩士と考えられる井上庸清(杢右衛門)ら一行8人による、大坂・京旅行の道中日記。携帯用とするためにコンパクトなサイズとなっている。文政13年(1830)正月16日に熊本を出発して、5月17日に帰国する旅程で(吉野や高野山へも立ち寄っている)、道中に訪れた名所・旧跡の様子が記されているほか、長期滞在した京や大坂での様子(見世物や芝居の見物、買い物の内容や費用など)が詳しく記されている。 |
| テーマ | まつり/いのり、海 |