海軍第一種軍衣・海軍第二種軍衣袴
名称ふりがな | かいぐんだいいっしゅぐんい かいぐんだいにしゅぐんいはかま |
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大分類 | 歴史資料 |
員数 | 2着 |
法量まとめ | 軍衣丈67.0 軍衣袖長52.0 軍衣袴胴衣丈70.5 軍衣袴袖長58.5 軍衣袴丈93.0 軍衣袴胴幅43.2 |
時代 | 近代 |
世紀 | 20 |
寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 海軍第一種軍衣は、紺色のジャケットとなった制服で、前は全てホック止めになっている。襟章と袖章が付けられている。裏地に「13-3五甲 和田保」という本人識別用のラベルが縫いつけられている。同色の袴(ズボン)は失われている。海軍第二種軍衣袴は、夏服として定められた白地の衣服で、襟のみホック留めで、前はボタン留めであるが、ボタンそのものは残っていない。「二衣糧廠 3」のラベルが裏に縫いつけられている。 |