小仏像

名称ふりがなしょうぶつぞう
大分類彫刻
員数9躯
時代江戸
世紀18-20
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 明治~昭和初期に和歌山市岩橋で信仰を集めていた高柳大師(現在は廃絶)に伝来した仏像。像高が20cm未満の小仏像群で、一体ごとに資料価値は少ないものの、数多くの種類の尊格が含まれており、仏像の尊格構成を捉える上で貴重である。舎利厨子も含まれている。

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