短刀 銘「秀永」

名称ふりがなたんとう めいひでなが
大分類工芸
員数1口
作者秀永
法量まとめ全長32.3 刃長22.5 反り0.0
時代江戸
世紀18
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 寛政期の江戸の刀剣金工であった秀永の作と考えられる。平造・板目肌の短刀で、広直刃で帽子の返りは深い。栗尻の生ぶ茎で、化粧鑢がほどこされており、目釘穴は2つである。

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