厨子入文殊菩薩像

名称ふりがなずしいりもんじゅぼさつぞう
大分類工芸
種類補足金工
員数1躯
材質木造
付属品塗箱(660・662・663と共箱)
法量まとめ高さ8.6 底長径4.1 底短径3.0
時代江戸
世紀19
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 岩の上の獅子に結跏趺坐する文殊菩薩の小像。火焔光背を背にあらわす。両手先は欠失している。念持仏として制作されたものと思われるが、その経緯などについては不明。田中敬忠コレクション。

PageTop