葵紋酒盃

名称ふりがなあおいもんさかづき
大分類工芸
種類補足金工
員数3点
材質漆工
付属品ベニヤ箱
法量まとめ(大)高さ4.4 口径17.7 底径4.6 (中)高さ3.6 口径11.0 底径4.1 (小)高さ3.3 口径9.1 底径3.6
時代近代
世紀20
元号大正8
西暦1919
寄贈・寄託者名和歌山県立博物館
解説 大きさの異なる3種類の盃。いずれも朱漆塗で、見込に葵紋を大きく蒔絵であらわす。口縁と高台縁を金縁とし、口縁外周に、「東照宮三百年祭南龍公入國三百年記念奉賛會」という蒔絵の銘文が記されており、大正9年(1920)4月に開催された祭典の際に、制作・配布されたものではないかと考えられる。田中敬忠コレクション。

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