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脇差 銘「陸奥守包保」
| 名称ふりがな | わきざしめいむつのかみかねやす |
|---|---|
| 大分類 | 工芸 |
| 種類補足 | 刀剣 |
| 員数 | 1口 |
| 作者 | 包保 |
| 付属品 | 白鞘・刀剣登録証 |
| 法量まとめ | 全長66.3 刃長51.4 反り1.0 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 17 |
| 時期 | 前期 |
| 元号 | 正保ころ |
| 西暦 | 1644-1648 |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 摂津国(大阪府)の刀工で、主に大坂で作刀した2代包保が制作した鎬造庵棟の脇指。板目肌が詰み、中直刃で湾れごころの刃文である。左利きであったため、銘字が逆字となり、勝手上りの鑢目になっている。紀伊藩家臣芦川家旧蔵資料。 |
| テーマ | 装い |