和歌山城下絵図
| 名称ふりがな | わかやまじょうかえず |
|---|---|
| 大分類 | 古文書 |
| 員数 | 1舗 |
| 材質 | 紙本著色 |
| 付属品 | なし |
| 法量まとめ | 縦91.0 横119.0 |
| 時代 | 江戸 |
| 世紀 | 19 |
| 時期 | 後期 |
| 寄贈・寄託者名 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 和歌山の城下町を描いた絵図は、江戸後期のものが数多く伝わっているが、本図はその中でももっとも詳細な作品の1つである。武家屋敷や寺社等については、敷地割と屋敷の所有者・寺社名を、町屋については大まかな町割を記載する。北と東は紀ノ川まで、東は和歌川を越えて友田町・美園町のあたりまで、南は堀止周辺までの範囲を描く。水野・安藤・三浦家に関する表記から考えると、文政6(1823)年の制作とするのが妥当か。 |
| テーマ | 海 |